

日本の南東約6,800km離れているニューカレドニアへは、オーストラリア(シドニー、ブリスベン)、ニュージーランド、シンガポール経由等、様々なフライトプランを立てて、来ることが出来ます。
ニューカレドニアの季節は南半球にあるため日本と反対です。日本が冬で寒いころ、ニューカレドニアは暑い季節を迎えます。散歩したり、ウォータースポーツを楽しんだりするのにぴったりの暖かい海水があり、ラグーンを楽しむのに最高のコンディションとなります。トロピカルフルーツや花々は五感を楽しませてくれます。虫除けや日焼けなどの対策をお忘れなく。
ヒント:クリスマス休暇期間は旅費が高くなる傾向にあります。
反対に日本が夏で暑い頃、南半球における冬はニューカレドニアでは「クール・シーズン」と呼びます。特にフランス本土の主要な学校が休みになる時期(7月~8月)のフライト料金が最も高くなる傾向があります。日中の気温は快適で、暑すぎず、泳ぐには十分な気温です。この時期は蚊も少ないです。また、クジラが出産のためにラグーンを訪れる季節でもあり、グレートサウスラグーンでは7月中旬から9月中旬まで観察することができます。
ヒント:手頃な価格の航空券をお求めの場合は、オフシーズン、特に3月、5月、9月、11月の旅行をご検討ください。
下記は航空会社の一般的な傾向ですが、直前割引は珍しいことではありません。
日本↔ニューカレドニア間の航空料金は、季節や特別セール、乗り継ぎの回数などによって変動しますが、平均的な往復航空料金の値段は22万円です。
ニューカレドニアへのフライトを運航している航空会社は、エアカラン、カンタス航空、エア・ニュージーランド航空があります。
オーストラリア(シドニー&ブリスベン)、ニュージーランド、シンガポール、バンコクなどを経由してニューカレドニアまでご来島頂けます。
手荷物許容量に関しては選択した航空会社によって異なります。
また、片道で1社以上の航空会社を利用する場合、出発地点の航空会社の規則に基づきますので、ご利用の航空会社にお問い合わせください。
到着時に手荷物が紛失または破損していた場合は、税関を通過する前に、ラ・トントゥータ国際空港の到着ロビーにある「Litige Bagage」(手荷物トラブル)カウンターで報告してください。専任の係員がファイルを作成し、参照番号をお知らせします。
フォローアップや補償の可能性は航空会社によって異なるため、関する情報は個々のケースごとに伝えられます。