ニューカレドニアを

訪れる11の理由

絵葉書のように美しい風景、文化の融合、温暖な気候、すばらしいロケーション。広大な南太平洋にある小さな宝石ニューカレドニアは、地球の反対側で忘れられないユニークな体験を求める旅行者をますます魅了しています。なぜ次の休暇にニューカレドニアをお勧めするのでしょうか？何がこのデスティネーションを際立たせているのでしょう？ここでは、カレドニア群島をあなたの次の冒険にお勧めする11の魅力的な理由をご紹介します！

直行便で楽々アクセスできる

ニューカレドニアが日本から直行便でアクセスできるのは大きな理由のひとつです。他の主要なビーチ・デスティネーションよりも飛行時間が短く時差も少ないので、体への負担が軽く到着後から観光を楽しめます。つまり、東京（成田）から簡単にアクセスでき、移動時間を短縮して、ニューカレドニア独特の美しさをすぐ体験できるということです。自宅からそれほど遠くないところにある別世界を探検しに出かけましょう。

人混みを避けて観光を楽しめる

混雑する観光地を避け、損なわれていない自然が残る旅行先をご希望なら、ニューカレドニアはあなたの天国です！ニューカレドニアは、人ごみに紛れることなく手つかずの自然を満喫し、静かで美しいビーチを発見できる、地球上でも数少ない場所のひとつです。

ニューカレドニア、ロイヤリティ島、リフーのキキビーチとターコイズブルーのラグーンの航空写真。

いろいろな旅を一度で体験できる

ニューカレドニアの魅力は息をのむような美しいビーチだけではありません。ニューカレドニアには対照的な特徴をもつ複数の島が集まっているので、さまざまな雰囲気や体験を楽しむことができます。例えばターコイズブルーのラグーンや島々の白い砂浜、グランスッドの赤土のトレイル、西海岸の広大な黄金の平原、東海岸の緑豊かな熱帯の山々、そして国際的な首都ヌメア。鮮やかな色彩と風景のパッチワークは忘れられない思い出を作り出してくれるでしょう。

世界最大級のラグーン

ニューカレドニアには全長1,600kmのサンゴ礁に守られた24,000km²のラグーンがあり、世界で最も手つかずのサンゴを誇っています。ニューカレドニアのラグーンがユネスコ世界遺産に登録されているのは不思議なことではありません！スキューバダイビングでも、シュノーケリングでも、ウミガメやエイ、万華鏡のように色とりどりの魚たちと一緒に泳ぐのに理想的な場所です。

ユニークな文化の融合

カナック人が3,000年以上住んでいたニューカレドニアは、徐々にヨーロッパ、アジア、ポリネシアのコミュニティを受け入れてきました。さまざまな背景を持つ人々が集うこの地は、文化の融合と伝統を探究できる魅力的な場所です。部族の小屋で眠ったり、カナック族の伝統的な儀式に参加したり、ブルサールのロデオに参加したり、フレンチテイストの食事に舌鼓を打ったり。一年を通して数多くのフェスティバルや祝祭が開催され、本物の温かい出会いの場を提供してくれます。

類まれな動植物に出会える

カグーやノトゥ、ウベアインコに会ったことがありますか？ニューカレドニアにはこれらの鳥類をはじめ数千種の固有種が生息しており、固有種の多さでは世界第3位です。また動植物種の76%はニューカレドニア以外では見ることができません。この驚異的な生物多様性は、自然愛好家を魅了し続けています。

さまざまな冒険を楽しめる

徒歩、乗馬、カヤック、マイクロライトなど、ニューカレドニアでは、息をのむような大自然の中でスリリングな体験をいろいろ楽しむことができます。アウトドア・アクティビティの種類は豊富で、それぞれの冒険は特別な環境の中で繰り広げられます。ニューカレドニアはあらゆる旅行者のお好みと年齢層に対応できるので、家族連れ、カップル、友人同士はもちろん、刺激を求める人にものんびりと探検を楽しみたい人にも理想的な旅行先です。

年間を通じて完璧な気候

ニューカレドニアは年間平均気温が25℃で日照時間が長く温暖な気候です。南半球に位置し、主に南東と東から涼しい貿易風の恩恵を受けるため、暑い季節でも快適なコンディションが保たれます。水温は22℃から28℃で、年間を通して泳ぐことができます。年間を通して気候が安定しているので、あなたは旅行に理想的なタイミングを柔軟に選ぶことができます。

太平洋の真ん中でフランスを感じられる

ニューカレドニアでは、太平洋のど真ん中にいながらフランスの地方都市にいるような錯覚に陥るかもしれません。群島ではフランス語が広く話され、先進的な観光地としての安全性と快適さを備えています。日本からはビザなしで入国でき、首都ヌメアは世界トップクラスのインフラが整備されています。ニューカレドニアにはフランスの影響と太平洋のリズムが滑らかに溶けあっているのです。

多彩な地元料理を味わえる

ニューカレドニアには、ロブスター、カニ、キハダマグロ、鹿肉、エビなどの代表的な特産品があります。さらに、オセアニアやアジア、フランス料理の影響がヤムイモ、バニラ、ココナッツミルク、マンゴーなどの新鮮な地元食材と融合して、カレドニア料理を食の愉しみへと昇華させています。

忘れられない体験が待っている

ヴォーのハートの象徴的な写真が世界を席巻しましたが、ニューカレドニアにはこの他にも訪れたいすばらしい場所がたくさんあります。イルデパンやアメデ灯台から、ヤンゲンのチキンロック、ウベア環礁、リビエルブルー州立公園、デヴァ地区、チバウ文化センターまで、それぞれの場所があなたに忘れられない思い出を作ることをお約束します。