ウベア島の見どころ・楽しみ方10選

ウベア島環礁では、絵のように美しい景色の中での本物の体験をお求めの方に、非日常的な滞在をお約束する多彩なアクティビティをご用意しています。25kmに及ぶ手つかずの白い砂浜、ユネスコ世界遺産に登録されたラグーン、荘厳なレキンの断崖など、ウベア島が「天国に一番近い島」として親しまれているのも不思議ではありません。島の南北の両方で、地元の人々の案内で魅惑的な冒険に出かけ、このユニークなデスティネーションの手つかずの美しさを探索しましょう。ウベア島の歓迎ムードに触れ、カナック族のホスピタリティを体験することなしにこの島を訪れることはできません。ロワイヨテ諸島での忘れられない旅のために、ウベア島の見どころをご紹介します！

フニメクへのハイキングで

シャーク・ナーサリーを発見する

ラグーンのサメを間近に見る特別な旅に出かけましょう！島民のガイドのもと、4WDに乗って、ココナッツの木立と透明度の高い海を探索します。ハイライトはシャーク・ナーサリーの入口でレモンザメ、ヌムリブカ、カマストガリザメと遭遇することです。

プレアデス諸島に向けて出航

息をのむような珊瑚礁の中で、マンタ、ウミガメ、いきいきとした海洋生物を目の当たりにしましょう！ウベア島の南と北に位置する南プレアデス諸島と北プレアデス諸島は、ボート・トリップ、のんびりとした散策、シュノーケリング、ピクニックに理想的な環境で、地元専門家がすべてガイドしてくれます。

ムリビーチの

ターコイズブルーの海で泳ぐ

ウベア環礁の必見スポット、ムリ橋は島の南と北を結ぶ唯一の橋です。歩道橋の上の絶好の記念撮影スポットで小休止し、橋の下でウミガメやエイを観察したら、絶景のムリビーチに向かいましょう。全長2kmに及ぶこのビーチは、ウベアで最も手つかずの自然が残るビーチのひとつに数えられています。砂浜でリラックスした後は、パラディ・ド・ウベア・ホテルでラグーンを眺めながらカクテルをどうぞ。

レキンの断崖を探検する

自然との深いつながりを求めるなら、レキンの断崖へのガイド付エクスカーションに出かけましょう！緑豊かな植物に飾られた、畏敬の念を抱かせるこの岩の造形は、徒歩での水上横断を含む忘れられない冒険を提供します。満潮時には防水バッグをご用意ください！この素晴らしい旅は、崖沿いのハイキング、洞窟探検、鮮やかなラグーンの魚たちの中でのシュノーケリングを交互に楽しむことができます。

マンタとダンス

マンタは翼を広げると7mにもなることをご存知ですか？イルデパンに隣接するウベア島の環礁は、この雄大な生物を目撃できる絶好のスポットのひとつです。シュノーケリング探検やプレアデス諸島の航海ツアーを選んで、この優美な大物との感動的な出会いをお楽しみください。

部族の歓迎を体験し、

ブーニャを準備する

ロワイヨテ諸島の人々は、自分たちの歴史や伝統を観光客と分かち合いたいと思っています。ニューカレドニア全土と同じように、ウベア島でも部族の土地に入る前に儀式に参加しなければなりません。部族長の立会いのもとで行われるこの象徴的な儀式によって、カナック族の日常生活を垣間見ることができます。この部族歓迎のハイライトのひとつ、カナックの象徴的な料理であるブーニャの調理では、カナック文化を身近に感じることができます！

ファイアウエビーチで

リラックス

見渡す限り広がるファイアウエビーチは、白い砂浜とターコイズブルーのラグーンが自慢です。ウベア島に沿って25kmも続くこのビーチでは、日光浴や散歩、海水浴を楽しむことができます。しかし、真のハイライトはニューカレドニアで最も息をのむような光景のひとつであるサンセットです！

プラージュ・ド・ファヤウエ、またはニューカレドニアのロイヤリティ諸島、ウベアの25kmのビーチ。

ニューカレドニアのロイヤリティ諸島、トルー・ブルー・ダナワとウベア・ラグーンの航空写真。

ハナワのブルーホールに

驚嘆する

ウベア環礁の隠れた宝石のひとつであるハナワのブルーホールは、探索する価値のある場所です。私有地の中にあるこの紺碧の奇岩へは、わずかな入場料で入ることができます。サンゴと生い茂る植物に囲まれたひとつめのホールへ風光明媚な小道を進みます。ここは特に青みが強く、深みがあります。ホールの下は海とつながっており、さらに探検を続けると、低木林の中にふたつめの魅惑的なホールがあります。