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©プアンブの川釣り|Oneye Production

釣りに挑戦

ニューカレドニア

全長400kmのグランドテール本島と島々からなる群島、ニューカレドニアのフィッシングの世界へようこそ。バリアリーフに守られた熱帯の海の島、ニューカレドニアでは豊富なフィッシング体験ができます。ニューカレドニアでは釣りは単なる娯楽ではなく、生活の一部となっています。

ニューカレドニアでは

どんな釣りができますか?

ニューカレドニアでは、釣りは単なるレジャーではなく、生活の一部であり、地元の伝統文化に不可欠な一部です。伝統的な方法で、近代的な方法で、この南太平洋諸島ではさまざまな釣りを体験することができます。

ニューカレドニアはフライフィッシングの世界的な目的地としてトップ5にランクされています。自然のリズムにあわせて、フライフィッシャーは干潮時にのどかな世界遺産の北部ラグーン(グランド・ラゴン・ノール)によく出かけます。

モーターボートで大海原に出れば、ニューカレドニア周辺の海域は大物釣りに最適です。カジキ、メカジキ、マグロ、マヒマヒなどを求めて、多くの人がスポーツフィッシングを楽しみます。大物釣りの醍醐味は、魚を釣って持ち帰ることではなく、追いかけるスリル、大魚とのバトル、そして命を奪わずに海に戻すことです。

フライフィッシングやビッグゲームフィッシングが近代的な釣りの形だとすれば、ニューカレドニアでは数千年もの間、住民の命を養うために伝統的な漁業が行われてきました。それは見事な技術と熟練を伴うものです!特にカニ釣りでは、指を挟まれることなく立派な獲物を持って帰るには技術と経験が必要です。肩にかけた大きな網を効果的に扱うにも、熟練した技術が必要なのです。

フリーダイビングやスピアフィッシングに熟練しているなら、ニューカレドニアは水中ハンティングのための特別な場所となります。獲物を捕らえるのが目的ですが、美しい環境と光はフィッシィング愛好家にとっても重要です。ニューカレドニアのラグーンは、その豊富な水生生物とすばらしい水中景観であなたを魅了すること間違いなしです。

ニューカレドニアで釣りをするなら?

ヌメア

ヌメアの港から出発し、設備の整ったボートで大物釣りに出かけましょう。バリアリーフ沿いのドロップオフ、孤立したリーフ、ラグーンを越えた外洋など、数多くのオペレーターが海のエクスカーションを提供しています。ジギングポッピング、トローリング、ディープシーフィッシングなど、これらのスポットは快適なフィッシングはもちろん、シュノーケリング、ラグーン探検を楽しむのに最適です。また、コーラル・シー・パーク、アストロラーベ、ウォルポール礁への数日間のクルーズに参加することもできます。

西海岸

グランドテール島の西側では海釣りとフライフィッシングが楽しめます。この広大な領土には、淡水海水、どちらにも釣りに適した素晴らしい場所があります。知識豊富なプロが、トローリング、キャスティング、フライフィッシングなど、あまり知られていない釣り場へご案内します。釣り旅行と島内観光を組み合わせることもできます。地元のホストの家に泊まれば、カニ釣りの秘密を快く教えてくれるでしょう。

東海岸にて

熱帯雨林が生い茂る緑豊かな東海岸では、部族のコミューンでカワエビ漁を経験しましょう。この地域には数多くの滝や川があり、伝統的な釣りをするに最適です。部族の温かい歓迎を受け、網を編んだりアセガイ(投げ槍)作りのワークショップに参加してみましょう。釣った魚はおいしい食事として楽しんでください。東海岸のポネリウエン沖では外洋種の魚釣りに挑戦してみましょう。

島々

ロワイヨテ諸島とイルデパンの住民は、海と伝統的な釣りに精通しています。リフー島では、トローリング、ジギング、キャスティングで一日楽しむことができます。これらの釣り場は混雑していないため、釣果が期待できます。専門家や部族のホストが案内する海上ツアーでは、網を使った漁の実演を見ることができます。詳細は宿泊施設にお問い合わせください。

グランスッド

誰もいないところでユニークな体験をしたいなら、グランスッドの広大で人のいない自然を訪れましょう。海釣りや伝統的な釣りを楽しみ、ラグーン内外をトロールし、手つかずの小島に立ち寄ります。多数のヤテ族の団体が、干潮時にグリゼットイモガイ)、アサリその他の貝を採るチャンスを提供しています。伝統的な網漁について知りたければ、部族に問い合わせてみてください。

ニューカレドニアでの釣りに関するよくある質問
  • ニューカレドニアの象徴的な魚は?

    ニューカレドニアの海は驚くほど豊かで、多種多様な魚種が生息しています。釣りに熱心な人なら、マグロ、マヒマヒ、アジ、カワハギ、カジキ、メカジキ、ワフー(カマスサワラ)などが期待できます。

  • 釣りのベストシーズンは?

    気候が快適で魚類の種類と数が豊富なため、釣りはほぼ一年中楽しめます。1月から3月は雨季なので、晴れた日を最大限に利用したり、小島での休息を楽しんだり、泳ぎに行くことをお勧めします。

  • 釣具は持参すべきですか?

    ほとんどのオペレーターは、対象となる魚種に適した質の高い釣具を用意していますが、お気に入りのロッドやリール、特別な道具(特にフライフィッシング用)があれば、遠慮なく持参してください。念のため出発前に航空会社の手荷物規定を確認することをお忘れなく。また、必要に応じてヌメアの専門店で購入することもできます。

  • 免許や許可は必要ですか?

    ニューカレドニアでは漁業は比較的制限されていません。漁業許可証が必要なのは本職の漁師などプロだけです。他に、漁業許可区域、魚種によっては期間制限、サイズ制限、割当などの規制がありますので、必要な情報はガイドに教えてもらいましょう。この地域では「キャッチ・アンド・リリース」または「ノー・キル」がますます奨励されています。

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