ニューカレドニアのラグーンでのカタマランニューカレドニアのラグーンでのカタマラン
©ニューカレドニアのラグーンでのカタマラン|Dean Cropp - Access All Angles / NCT

セーリングとヨットチャーター

ニューカレドニア

ユネスコ世界遺産であるラグーンでの、息をのむようなニューカレドニアのセーリングとヨットチャーターの世界へようこそ。他では味わえない冒険の旅に出ましょう!

ナビゲーション

南半球に位置するニューカレドニアは、ほぼ一年中涼しい風が吹いています。この貿易風穏やかな気候を作り出し、理想的な航海条件を提供します。友達と一緒にボート(動力は帆またはモーター)をチャーターしても、1日または数日間ののんびりとしたカタマラン船クルーズがお好みでも、ボートですばらしいラグーンや島々を探索することはニューカレドニアが提供する最高の体験のひとつであることに間違いありません。

サラ・カレドニアン・ドリームサラ・カレドニアン・ドリーム
©サラ・カレドニアン・ドリーム

カタマラン船に横たわり、イルカとすれ違うときに青い光がきらめくのを見るのは魔法のようだった。

サラ・ディアワラ『カレドニアン・ドリーム、シーズン 2』より

ヌメア近郊の小島

ヌメアのさまざまなオペレーターが提供しているデイトリップ、サンセットクルーズ、ディナークルーズ、セーリングレッスンに参加しましょう。シュノーケリング用具のレンタル、カヤック、船上での食事など、幅広いサービスを提供しています。ラレニエ島、シグナル島、アメデ島のような小島が数多くあり、首都近郊には保護されたスポットもあるので、経験がなくても、セーリングのシンプルな楽しみを味わうことができます。

ご存知ですか?

ヌメア湾では定期的にレガッタの競技会が開催されています。その中でも最もよく知られているグルパマ・レースは、2年ごとに各国からボートを迎え、ニューカレドニアを巡るエキサイティングなレースです!

グランスッドのラグーン

スキッパーの有無にかかわらずボートをチャーターすることは、サウスマリーンパークを探索するすばらしい方法です。クルーズの旅程は5つの小島、ウアテレンビ島、ウア島、ウアティオ島、エンゲ島、ギ島が中心です。バスルーム付の快適なキャビンを楽しみながら、人里離れたビーチや小島を訪れる機会があります。リラックス、散歩、海水浴、そして魅惑的な夕日があなたを待っています。

見逃せないポイント

7月中旬から9月中旬にかけて、ヌメアまたはプロニーからザトウクジラを観察するためのデイトリップが企画されています。これらのクルーズでは、ザトウクジラを保護するための規制を遵守しながら、可能な限りザトウクジラに近づくことができます。

ウピ湾

イルデパン

クト湾はイルデパンへ向かうヨットの目的地として人気ですが、ウピ湾へは伝統的なアウトリガー船「ピローグ」でしか行くことができません。このユニークな体験はセーリングの本質に触れることができ、静寂とリラクゼーションのひとときを与えてくれます。

レンタルボート会社とクルーズ催行会社のご紹介

レンタルボート会社、クルーズ(日帰りから長期まで)催行会社リストを調べてみましょう

ポートブーケ湾

東海岸

ヌメアからコート・ウブリエ忘れられた海岸)に沿ってポートブーケ湾に停泊する1週間の旅に出ましょう。険しい崖、黄土色の岩、青々とした植物が生い茂る手つかずの海岸線に魅了されることでしょう。紺碧の海はリラクゼーション、水泳、サンゴ礁探検に最適です。

アンティゴニアとワルポール環礁

グランドテールのすぐ南にあるコーラルシーナチュラルパークに位置し、類まれな海底を持つこれらの有名なスポットに行くには、数日間の航海が必要です。このような長期の旅には、楽しさと航海の快適さを兼ね備えたスーパーヨットやマキシカタマラン大型カタマラン船)をご検討ください。

「ストップオーバー・ハンドブック」で

ニューカレドニア到着の準備をしましょう

ボートでニューカレドニアに到着される方は、観光局発行の「ストップオーバー・ハンドブック」と「ラグーンガイド」のチェックをお忘れなく。これらのガイドには、停泊地、アクセス条件、海洋保護区など、世界最大のラグーンを航行するのに不可欠な情報が記載されています。

ニューカレドニアで船旅に出発し、太平洋のきらめく海でこの魅惑の楽園を探検しましょう。

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