この7.6キロのトレイルは、3時間で完歩できるかなり易しいものになります。湿度の高い森にたどり着くまでは、緩やかな傾斜の広い道から始まります。25分ほど歩くと、植民地時代の名残であり、この辺境の地に人が住んでいた証である「パン焼き窯」が見えてきます。トレイルは森の中を進み、メ・ペウ川を渡りと竹林を通り過ぎます。湿った森の中を歩き続けると、まずコディアエリア(目印22番)、次にカオリエリア(目印21番)に入ります。その後、美しい 「ウエ」川をBains de la Houéの高さで渡り、1960年代の伐採産業の名残であるポンピドゥー橋の前を通り、受付に戻ります。