©Jean-Christophe ROBERT / La Foa Tourisme
ラフォアに向かい、この地域の歴史の証である、水上にかかる見事な吊り橋を見てください。
ラフォア村の南の入り口にあるマルゲリット橋（Passerelle Marguerite）は歴史に彩られています。1893年に囚人たちによって建設されたオリジナルの橋を基にしたこの歩道橋は、木と金属でできており、その古さを考えると驚くほど近代的です。エッフェルの弟子たちによって設計され、フランスで組み立てられた後、解体されてニューカレドニアに運ばれました。この見事な建造物は現在100周年を迎えています！1909年1月25日に開通し、リチャード総督の妻の名前にちなんで命名されました。マルゲリット橋は現在も、ガイワイヤーで川に吊るされた状態で残っています。1984年に歴史的建造物に指定され、1998年に修復されました。徒歩で渡ることができ、その建築様式を鑑賞したり、眼下の川をじっくり眺めたりすることができます。
サービス
車椅子でアクセス可能（介助が必要）
駐車場
近くに駐車場
無料駐車場
ペット同伴可
追加料金で動物同伴可能
オープニング期間
通年 2024 - オープン
