ラ・クーレの中心にある地元初のラム酒蒸留所の舞台裏を覗いてみませんか。愛好家であろうとなかろうと、好奇心を刺激されること間違いなしです。ラ・クーレでお会いしましょう!
蒸留酒をこよなく愛するオーナーのフィリップ・ブリュオは、幼い頃に蒸留の秘密を知りました。ある日彼は、ニューカレドニアを代表するラム酒生産者になり、太平洋で最高のスピリッツを生産するという挑戦を決意します。
そして2016年彼の蒸留所での冒険が始まり、今日に至るまで、手摘みで収穫され皮をむかれた新鮮な農産物を使用したフレーバー・ラムなど、独自のラム酒を生産しています。2020年12月、同蒸留所は初のニューカレドニア産ウイスキーを製造しました!これは蒸溜所チームにとって大きな功績でしたが、彼らは今もなお革新を続け、ニューカレドニアや海外の愛好家たちの舌を驚かせています。
単なる蒸溜所をはるかに越えた存在であり、常に生産と伝統を結びつけ発展させることを目指しています。ここでは蒸留所を見学することもできます。サトウキビの破砕、果汁の抽出、発酵、蒸留、貯蔵、熟成、そして貴重なエリキシルの瓶詰めまで、製造の舞台裏を見ることができます!