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Covid-19旅行最新情報

ニューカレドニア

2023年5月15日をもって、ニューカレドニアにおけるCOVID-19に関する制限はすべて解除されました。フランス領太平洋の楽園は、何の制限もなく訪れる皆様を暖かくお迎えいたします。ここでは、知っておいていただきたいことをご案内します。

2023年5月15日以降、COVID-19は他の「一般的な」呼吸器疾患と同様に扱われています。このウイルスに関する例外的措置はもはや有効ではありません。

詳細はニューカレドニア政府のウェブサイトをご覧ください。

旅行条件とCOVID-19に関するよくある質問
  • 到着時または滞在中にCOVID-19の症状または陽性反応が出た場合はどうすればよいですか?

    呼吸器感染症の症状が出た場合は、医師に相談してください。検査は医師の判断で、医師または薬局で行われます。COVID-19検査を実施している薬局のリストはこちらで確認できます。

    症状が現れたり陽性反応が出た場合は、影響を受けやすい人との接触を避け、マスクの着用や物理的距離を保つなどの安全対策に従うことを望まれます。

  • ニューカレドニアを訪れる際、旅行保険は必須ですか?

    はい、医療送還、緊急医療、緊急入院に備えるため、海外旅行保険または健康保険(最低補償額30,000ユーロ:約4,800万円)への加入が義務付けられています。新型コロナウイルスの補償には医療関連費用の記載が含まれており、保険には新型コロナウイルス感染症の補償が含まれている必要があります。

    万が一、現地の医療サービスを受ける必要が生じた場合でも、ニューカレドニアには先進国に匹敵する近代的な医療施設がありますのでご安心ください。

  • ニューカレドニアの医療インフラはどうなっていますか?

    フランスの海外領土であるニューカレドニアは、国際基準を満たす医療制度と医療インフラを誇ります。ヌメアとコネにある公立病院は近代的で、フランスで最も進んだ病院のひとつです。医師、看護師、外科医を含む群島のすべての医療従事者は、フランスまたはヨーロッパの資格を有しており、安全で効果的な治療を保証しています。フランス人は無料で治療を受けることができる。

旅行アドバイス

COVID-19に関する渡航条件は解除されましたが、飛行機内や空港内、そして医院・医療施設・福祉施設など影響を受けやすい人が訪れる場所ではマスクを着用することが強く推奨されています。

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